2019.02.04

CEO奮闘記002 USでの単位と基準のあれこれ

アメリカに来て仕事や生活をする中で
ちょいちょい困ることがある

ずばり
日本とアメリカで、あらゆる「単位」や「基準」が違う

例えば
「LAの平均気温は70度ぐらいだよ」
なんてこと言われたら
日本の感覚だと当然「はい…?」となるわけですが

摂氏=℃=Celsiusで表現する日本と
華氏=℉=Fahrenheitで表現するアメリカで
単位(もしくは基準…?)が違う

この前も
お世話になってる弁護士先生がNYから来てくれた時に天気の話題で
「NYはいま5度ですよ!」とか言われたから
まぁ東京と同じぐらいか なんて思ってたら

℉で話していたので、日本の感覚でいうと
「NYはいま-15℃ですよ!」となるわけで
要するに、めっちゃ寒い

他にも例えば
ガソリンや液体の量はリットルじゃなくてgallon
肉のサイズはグラムじゃなくて oz や lb
ものの長さはセンチやメートルじゃなくてinch や foot
靴のサイズは…
みたいに、探していくとそれはもう色々ある

もちろんお金の単位や面積もそうな訳で
毎回こういうのが会話に出てくると
「えーっと…」と、日本の感覚に置き換えて考えないといけないので
まぁややこしい

日本のCXOの方々と
「英語でビジネスするときに、数字関連になると会話が止まっちゃうんですよね…」
そんなことをしょっちゅう聞いていたが、よーーくわかる

国が違えば単位や基準が違うのはしゃーないんだけれども
こっちに来ての発見で個人的に面白いのは
「アメリカでは州によっても色んな基準が異なる」
というところ

先の弁護士先生との話でも
「NYとCAは、もはや別の国よねー」
“It’s like a different country”
なんて話で盛り上がったわけなのですが

法律問題=Legal issue や資格/免許=Licenceにおいてもそうなのだと

例えば僕はいまアメリカで美容整形クリニックを展開していく上で
「お医者さん=Doctor」という存在いなければ始まらないわけですが
NYで施術ができるドクターであってもCAでは施術ができない
それぞれの州で認められているLicense違うからだ

よくアメリカでは銃の規制とかLGBT関連の話とか
「州によって法律が違うから、うんちゃらかんちゃら」
なんてことを聞いてはいましたが
あらためてこっちに来てみてよく聞くのが
「アメリカは〜」という単位よりも「この州は〜」という単位での会話だと実感

まぁ面積でいうとアメリカは日本の25倍以上あるわけで
United States of America
それぞれのstate=州が国家みたいなもん
それがガッチャンこしたアメリカ合衆国
よくよく考えてみたらそりゃそうか と

この感覚は日本にいた頃には正直なくて
「アメリカではどうなのー?」という発言よりも
実は「〇〇州ではどうなのー?」の方が的確な気がする

おそるべし、アメリカ!

いずれにしても海外でなにかをしていこうと思ったら
その土地の単位、基準、スタンダードを落とし込んでいくのに
まぁ色々と時間がかかる ということを体験中…!


ちなみに単位の違いの解決策としては
今だとネットで換算ツールなどを使えば計算してくれるので
こういうのをパッと開けるようにしておくのは良いかも…

参考リンク

Created with Sketch. シェア